アニメの名言の意味を考えて|聖闘士聖夜アテナ城戸沙織の最高の激励のことば


アニメの名言の意味|生命と言う言葉の持つ意味と深さを考えて

名言アニメ意味アニメ名言意味についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

人生悩み尽きざるなりサイト管理人の飛田ポテトと申します。

名言シリーズもいよいよ第五弾。

本日は昭和の名作【聖闘士星矢】のアテナ城戸沙織お嬢様の名言を取り上げたいと思います。

この記事では

  • アニメ名言意味を考えて|『何もかもなくしてなんかいない、貴方たちにはまだ生命が残っているではありませんか』
  • アニメ名言意味を考えて|生命と言う言葉
  • アニメ名言意味を考えて|生命を火に例える日本の風習から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

最高の激励ともいえる聖闘士星矢アテナの名言であなたに少しでも元気になって下されば幸いです。

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アニメ名言意味を考えて|『何もかもなくしてなんかいない、貴方たちにはまだ生命が残っているではありませんか』

アニメ名言意味

名言シリーズ第5弾

『聖闘士星矢  アテナ城戸沙織による最高の激励となる名言』

『何もかもなくしてなんかいない、貴方たちにはまだ生命が残っているではありませんか』

本邦少年漫画史に残る不朽の名作「聖闘士星矢」、その主人公星矢とその仲間達は、強大な敵ハーデスとの戦いで全ての力を使い果たしてしまいます。

『何もかもなくしてしまった』

と言って最後に倒れ、立ち上がれなくなった星矢に対して、星矢達が守るべき正義の象徴であるアテナ城戸沙織が星矢の心に語りかけたセリフの一部です。

人が全てを…
愛すべき者を、仕事を、お金を、信頼を…
その全てを失い、生きる気力を完全に失ってしまったとしても…
人間という存在の根源

『生命』

が残っている限り、全ての可能性はゼロではない。
私には、そう聞こえる名言です。

アニメ名言意味を考えて|生命と言う言葉

アニメ名言意味これは、穿った捉え方をすると、

『何をウダウダ言ってんだよ?お前には生命が残ってんだろ?立ち上がって戦えや!』

というパワハラ的な発言にも聞こえるかも知れません。

しかし、どちらに捉えたとしても、これが真理である事に変わりはないでしょう。

人間は、生を受けたその瞬間から、常な生命を燃やして生きていきます。

恋人や友人との楽しい語らいの時も、

憂鬱な仕事の時も、

美味しい物を食べている時も、

睡眠中でも、どんなに楽しく心地よい状態にあったとしても、その全ての瞬間に、人間の生命は燃え続けているのです。

そして、その生命が燃え尽きてしまった時が人生の終わりの時です。

これは生命あるもの全てに共通で、抗う事のできない自然の摂理です。

言い換えれば、全ての生命ある存在は生命というレベルでは例外なく平等であると言えるでしょう。

アニメ名言意味を考えて|生命を火に例える日本の風習から

アニメ名言意味日本人は、この『生命』というものを『火』に例える傾向にあるようです。

余りにも有名な漫画『あしたのジョー』の主人公矢吹丈最後の名セリフ

『燃え尽きちまった、真っ白によ』

に代表されるように、我々日本人は人間の根源的なエネルギーである『生命』と、文明の根源である『火』がもたらすエネルギーを同一視するのでしょう。

海外では川の流れに例えたり、蛇に例えたりと、様々なイメージがあるようで、それは全て哲学に行き着きますが、それはまた別の機会に考えてみたいと思います。

その火に例えられる『生命』ですが、あなたはこんな経験ありませんか?

『ここが正念場だ!』

という場面で、お腹の底から何だかわからない熱いモノがこみ上げてきて、

『やってやろうじゃないか!!』

という風に、テンションがマックスになった事が…

人間には、その人生において幾度なく

『絶対に倒れてはいけない!』

と感じる時がやってくるものです。

その時、こみ上げる熱いモノ、それこそが『生命』です!

例えるなら、我々は常に呼吸しているわけですが、普段はそれを意識していませんよね?
しかし、酸素が薄い所に行ったり、呼吸を止めてみたりすると自分が呼吸している事を改めて意識する

同様に、熱いモノ即ち『生命』はいつでも自分の中にあるはずなのに、感情が昂った時にしか、それを感じる事はない。

しかし、そういう昂りの中では普段以上の力を発揮できたり、それでも力及ばない場合でも、普段感じない『充実感』をおぼえたりしないでしょうか?

おそらく、人間の脳にはすこしでも長く生きる為に、『生命』の燃焼を控える『省エネ機能』が搭載されていて、時折、人間は無意識にその『省エネ機能』によるリミッターが外れてエネルギーが爆発するのでしょう。

『もうダメだ』

『もうやっていけない』

そう思えるのは、アテナ城戸沙織が言う所の『生命が残って』いるからです。

私は苦しくてどうしようもない状態になった時にこの言葉を思い出し、頭の中で、

『飛田ポテトよ、生命を燃やせ!』

と、己を鼓舞し、歯を食いしばって切り抜けてきた経験が幾度となくあります。

人間には、自分が思っている以上の凄まじいエネルギーが眠っています。

それは老若男女問いません。

なぜなら、有限ではありますが、『生命』自体が歳をとる事はないからです!

体力が衰えても、『生命』自体は衰えません!

今、人生に対して虚しさを感じている方がいらっしゃったなら、アテナ城戸沙織の名言を参考に、御自分の『生命』について深く思索なさってみても面白いかもしれませんよ?

余談ですが、皆さんは伊丹十三監督の映画『たんぽぽ』を御存知でしょうか?

『食』をテーマにした群像劇なのですが、その作品の中に私が強烈に印象に残ったシーンがありました。

30代くらいの父親、母親、幼い子供が3人だったかな?の家族がおり、母親は自宅の布団の中で病気で今まさに人生が終わろうとしている所から始まり、母親の人生は終わってしまいます。

医者がそれを確認し、父親に告げたところ、父親は子供たちを抱きしめながら涙を堪えます。

そこで状況が理解できていない一番下の2、3歳くらいの子供が、『母ちゃん腹減った』と言います。

すると、人生を終えたはずの母親が目をカッと見開き、スッと立ち上がると台所に立ち、見事な手際でチャーハンを作り始めます。

医者等は目の前の光景を呆然として見つめているだけ。

母親は大皿にチャーハンを盛ると、ちゃぶ台にそれを載せる。

一番下の子供がそれを食べて『美味しい』というと、母親は倒れて、医者が再度確認すると安らかな表情で人生を終えていました。

父親は『母ちゃんが作ってくれた最後の飯だ!味わって食え!』と号泣しながらチャーハンをかきこむというシーンです。

フィクションですが、やたらリアリティのある名シーンです。

生命がなくなっても子供の為にチャーハンを作る為だけに立ち上がってきた母親…
思い出しただけで涙ぐんでしまいます。

御興味がありましたら、一見の価値ありです。

必ず貴方の心に何かが残る事と思います。

今人生に出所が解らない虚無感を感じていらっしゃる方々に少しでも力を漲らせる参考にした頂けましたら幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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