人生の悩みを名言を参考に|『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』


人生の悩みに名言を参考にして考えていく|ベルセルク完璧な世界の卵の名言

人生悩み名言

人生悩み名言を参考にについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

人生悩み尽きざるなりサイト管理人の飛田ポテトと申します。

漫画名言シリーズ第四弾になります。

今回はベルセルクという漫画の「完璧な世界の卵」というキャラクターの名言についてご紹介させて頂きたく思っております。

ベルセルクを知っていらっしゃる方も知らない方にも楽しんでお読み頂けるよう書いておりますので是非ご参考にして頂ければ幸いです。

この記事では

  • 人生悩み名言を参考に|『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』
  • 人生悩み名言を参考に|従順でありながらも・・・
  • 人生悩み名言を参考に|『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』の真の意味とは?

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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人生悩み名言を参考に|『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』

人生悩み名言『ベルセルク  完璧な世界の卵からみたある二人の女性の関係に対する名言~他人に依存するという事~』

日本が世界に誇る文化『漫画』には、ただ面白いだけでなく、人間がその人生に対して抱く悩み、迷いを解釈するヒントが隠されていると私は思っています。

この『漫画名言シリーズ』では、私が読んだ漫画の中で生まれ、悩みや迷い解決の参考となる名言を紹介させて抱きます。

今回は、ダークファンタジーの名作『ベルセルク』の登場キャラクターである「完璧な世界の卵」と名乗るキャラクターの名言を紹介したいと思います。

『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』

これは登場キャラクターである二人の女性の関係の真実を「完璧な世界の卵」が非常に簡潔に述べた名言です。

二人の女性とはルカとニーナ。

ルカは姉御肌で頭が切れ、ニーナは臆病で控えめな性格です。

彼女らは他数人と、女性が生きていくには過酷過ぎる環境の中、自分達を「運命共同体」と読んで、身を寄せ合って生きています。

ニーナは病を抱え、臆病な自分には過酷過ぎる世界に恐怖を感じながら生きています。

しかし、彼女の目からは眩しい程の『強さ』を持つルカに完全に依存しています。

「完璧な世界の卵」はルカに対してそれをこのように表現し、語っています。

人生悩み名言を参考に|従順でありながらも・・・

人生悩み名言『少女(ニーナ)はその女(ルカ)に縋った、闇夜に松明に世を寄せるように…だが松明は、少女を暖め包むだけではない、それは爛れた傷口を照らし出すのだ』

ニーナは当時、ルカに縋りながらも、それでも消えない恐怖から、ルカに隠れて善くない集団で現実離れした奇行を繰り返し逃避していました。

ルカの優しさは、ルカに対するニーナの中の後ろめたい部分を、ニーナ自身に強烈に自覚させる事にもなっており、それがニーナのルカを慕う気持ちを歪んだモノにしていきました。

「完璧な世界の卵」は、次のように続けています。

『…だが、闇に脅えるものに、松明を手放す事など決してできない、できることは、照らし出された悍ましく酷い自分を呆然と見詰め、打ちのめされ続けることだけ…』

ニーナは、ルカには笑顔を向け従順でありながらも、自分の行いと弱さに打ちのめされ続けていました。

そして、今回の名言に至ります。

人生悩み名言を参考に|『憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』の真の意味とは?

人生悩み名言『そして矮小な自尊心を庇うため、憎みながら、依存するのだ、卑屈に、あざとく』

「完璧な世界の卵」にそう語られたルカは、ショックを受けます。

しかし、ルカはその事に薄っすらと感づいていた節も見えます。

闇を照らす者は、照らし出した者に対して無自覚ではないと、私は思います。

これはあくまで漫画の中のキャラクターの人間関係について述べられたモノですが、この名言を聞いてハッとする方がおられる事かと思います。

私自身、いや、私の周辺にもこのような人間関係はよく見られるモノです。

もっと広義に捉えれば、これは人間関係以外にも当てはまるものかと思います。

会社勤めの方なら、ハッとするかも知れません。

会社に対して不満を抱えながらも、それに依存する自分…

この関係は、ルカとニーナの関係に非常に似ているのではないかと、私は思います。

人間は、一人で生きていく事が非常に困難な生き物です。

何者にも依存せずに生活できているという人間が、この世にどれだけいるでしょう?

『自分は誰の世話にもなっていない』

という人がいたなら、その人は何者かに依存している事に無自覚であるだけではないかと私は思います。

その理由は、今の生活を続ける為に必要な者全てを一人の人間が生み出せる事などできるわけがないからです。

まあ、山奥や無人島などで完全に自給自足の生活をしている強靭な精神力を持って生きておられる方は別として、ですが…

ニーナの場合は極度といえる程、世界に対して恐怖を抱いている為、特別かも知れませんが、彼女のように自分を照らす松明に対して影、つまり後ろめたいモノは、誰にでもあるものだと思います。

しかし、それを恥じる必要はないかと思います。

人間は、そういうモノを抱えているからこそ、他人の痛みを理解できると思うからです。

例えば、骨折した事がある人は骨折の痛みを理解できますが、骨折した事がない人にはそれが理解できません。

先ほど、ルカはニーナの後ろめたいモノに気づいていた節が見えると書きましたが、それは、ルカにもそのような後ろめたいモノがあるからだと思います。

誤解のないようにお願いしたいのですが、後ろめたいモノ、その全てを肯定しているわけではありません。

それが法律に違反していたり、モラルに反した事なら、それはいけない事だと思います。

ニーナの場合は、この漫画の世界ではいけない事だったので、後に大変な事になりますが、ルカや主人公ガッツの活躍により、救われます…

人間が厳しい社会で生きていく為には、ポジティブな感情とネガティヴな感情、様々な形のストレスを抱えていかねばなりません。

この記事を読んで下さっている方がルカなのか、ニーナなのか、そのどちらでもないのか…
大多数の方はニーナに近い立場にある事かと思います。

私は、ニーナでしょう(笑)

全ての人間には『個性』があります。

故に、得手不得手、能力差が生じます。

人間が寄り添って生きていくのは、自分の不足した自分を他人に助けてもらい、また、他人の不足した部分を自分が助けるという助け合う必要があるからです。

自分は人に依存しているのは情けない

と思うなら、自分が依存している人の足りない部分を自分が支えるのだという意識を持って生きれば、何ら恥じたりする必要はないかと思います。

どんな強烈なリーダーも、個人でできる事には限界はあります。


リーダーも、他人に依存したいのです。

時々、自分の部下を見下すタイプの人がいますが、そういうタイプの人は例え、どんなに能力があったとしても、それは遠い将来かもしれませんが、必ずいつか行き詰まる事になると思います。

人間は、絶対に他者に対する感謝の気持ちを忘れてはいけません。

それが、充実した人生を送る為には必要不可欠である。

今回の名言に思いを馳せ、私の中で出た結論がそれです。

今、人生悩みや迷いを抱えておられる方にとって、この記事があなたの豊かな人生を送る為の、少しでも参考にして頂ければ幸いでございます。

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。


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