ドラマ嫌われる勇気第三回感想|競争と劣等感


ドラマ嫌われる勇気第三回感想|アドラー心理学を学びだし見てみるとより面白さが伝わります

ドラマ嫌われる勇気第三回感想

ドラマ嫌われる勇気第三回感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

人生悩み尽きざるなりサイト管理人の飛田ポテトと申します。

私がアドラー心理学を学ぶきっかけとなったドラマ嫌われる勇気ですが昨日第三回の放送が終わりました。

徐々に面白さが増して来て私も毎週木曜日が楽しみになってきております。

この記事ではドラマ嫌われる勇気第三回を実際に見た感想から

  • ドラマ嫌われる勇気第三回感想|二人の歪んだ劣等感
  • ドラマ嫌われる勇気第三回感想|『競争』と『劣等感』
  • ドラマ嫌われる勇気第三回感想|弱さ

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

アドラー心理学を同時進行で学んでいる私の感想を今後のドラマ嫌われる勇気の見方の参考に少しでもして頂きますと幸いです。

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ドラマ嫌われる勇気第三回感想|二人の歪んだ劣等感

ドラマ嫌われる勇気第三回感想

『嫌われる勇気』第3回を見て

アドラー心理学の名著『嫌われる勇気』を原作としたドラマ嫌われる勇気』の第3回放送を拝見しました。

今回は名門進学校が舞台で、そこのカリスマ女教師ニシナが被害者となる事件が起こり、庵堂刑事と青山刑事がその犯人を追い、事件を解決しました。

物語の核になったのは学年トップの頭脳を持つ女生徒メグミ。

その女生徒を実現できなかった理想の自分として育てようとし、親しく接しながらも劣等感を抱いていた女教師ニシナ。

同じく自分の娘メグミに自分の理想を押し付けていた母親もまた、女教師ニシナを慕う娘の様を見て、女教師ニシナに劣等感をおぼえていました。

今回はその二人の歪んだ劣等感から生じた悲しい事件でした。

ドラマ嫌われる勇気第三回感想|『競争』と『劣等感』

ドラマ嫌われる勇気第三回感想今回のアドラー心理学のキーワードは、『競争』と『劣等感』。

『競争』は、アドラー心理学では他者との競争は勝ち負けが生まれ、常に勝ち続ける必要がある為に気が休まる事がない為、自分の理想に向かって、課題をクリアしながら、ただ前を向いて歩いていけばいいというライフスタイルを推奨しているようです。

私は他人と競争する事が苦手です。

高校まで『陸上部』で短距離を専門にしていたのですが、これこそまさにそれで、短距離のレースは隣に相手がいるものですが、隣を気にせずに自分のレースに徹した結果『勝利』したり『よい記録』が出せたりします。

私がスポーツの中でも陸上の短距離に魅せられたのも、そういう理由であったのかも知れません。

今の社会では『競争』から逃れる事は難しいかも知れませんが、考え方を変えてみるだけで、『競争』に対する意識が違うものになるのかも知れませんね。

『劣等感』について。

劇中での青山刑事と大文字教授との会話で言及されましたが、アドラー心理学でいう健全な『劣等感』とは、『他者と自分を比較するのではなく、理想の自分との比較から生じる差感』
の事を言うようです。

激しく同意するのですが、自分と他者は元々別個の存在であり、違いがあって当たり前ですよね?

自分が『こうなりたい』と思って憧れている他者を『理想の自分像』としたとしても、それはあくまで自分の『主観』で見た他者である為、他者そのものではありません。

よって、それはあくまで自分が決定した『理想の自分』なのです。

ドラマ嫌われる勇気第三回感想|弱さ

ドラマ嫌われる勇気第三回感想私自身、元々そういう考え方であった為、放送を見て、うんうんとうなづいてしまいました。

しかし、『勝ち負け』を意識する事から色々な楽しみや快感を得られる事自体を否定はしません。

それはそれで楽しいですしね。

また、劇中では実現できなかった理想の自分を他者を育成する事で実現しようとする事を『生き直し』と呼んでいました。

その『生き直し』の犠牲とされてしまったメグミは相当なストレスを抱えていたようです。

相手に好意を持っていれば、相手からの期待に応えたいと思うのが人情というやつですが、庵堂刑事に言わせれば、それも

『貴方の弱さです。』

でしょう。

他者からの期待と理想の自分が同じ方向なら問題は少ないですが、方向が違えばストレスになると言わざるを得ません。

母親は罪を犯しました。

メグミはそれを庇いますが、ラストシーンで、

『どうしてお母さん庇っちゃんだろ?』

というメグミの独り言に庵堂刑事は、

『それは貴女の弱さです』

と答え、

『自立していないからお母さんと離れられない、貴女は一人の人間として認めてもらいたいという思いからお母さんに反抗いましたが、自立していれば反抗する必要もない』

という内容を続け、立ち去りました。

怪訝な顔をするメグミに青山刑事がすかさずフォローします。

『庵堂さんは言葉足らずでね、今の言葉には、君にはこれから自分で決めた道を前を向いて歩いていってほしいっていう意味だよ』

という内容を伝えました。

青山の言葉に晴れやかな顔で

『はい!』

と答えるメグミの表情は自立を意識したものに見え、この娘はこれからどんな道に進んでいくのか楽しみだと思ってしまいました。

第4回のキーワードは『自由』のようです。

来週の放送を楽しみにしたいと思います。

まだドラマ嫌われる勇気をご覧になられていない方にも第一回からドラマ嫌われる勇気を見続けている方にも少しでも参考にして頂きましたら幸いです。

記事に最後まで目を通して頂きまして誠にありがとうございました。

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