アドラー心理学のススメ|第4回原因論と目的論について


アドラー心理学のススメ第4回|原因論と目的論

アドラー心理学

アドラー心理学についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

人生悩み尽きざるなりサイト管理人の飛田ポテトでございます。

アドラー心理学を皆様にご紹介させていくのもこの記事で4度目となりました。

それではアドラー心理学のススメ第4回では

  • アドラー心理学のススメ第4回|ライフタスクとは
  • アドラー心理学のススメ第4回|『原因論』
  • アドラー心理学のススメ第4回|『目的論』

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きたいと思います。

あなたが人生を歩んでいくうえでアドラー心理学が少しでも役に立つことを願い記事をご紹介させて頂きます。

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アドラー心理学のススメ第4回|ライフタスクとは

アドラー心理学アドラー心理学のススメ第4回  原因論と目的論

かなり間が空いてしまいましたが、第4回は、第3回で取り上げたライフタスクをクリアする為の、ライフタスクに対するアプローチの仕方を学びたいと思います。

ライフタスクとは、大まかに分けて『仕事のライフタスク』、『交友のライフタスク』、『愛のライフタスク』の3つの局面に関する人生上の『タスク(課題)』の事を指します。

これらの課題に対してどんなアプローチをするかによって、課題クリアに対する活動はかなり変わってくるはずです。

そのアプローチ方法として、

『原因論』『目的論』

の二つがあり、アドラー心理学では『目的論』によるアプローチからの解決を目指すべきであるとしているようです。

アドラー心理学のススメ第4回|『原因論』

アドラー心理学まずは『原因論』。

『原因』とは、一つの結果を導き出した『過去』の事象を指しますよね?

善くも悪くも、何らかの結果に対して、我々人間は『原因』を探りたくなるものです。

その『原因』を探り、理解する事で改善できる事は改善する。

人間が成長する為には、時には過去を省みる事も重要な事であり、その点において、『原因論』は優れたアプローチ方法であるとおもいます。

しかし、『過去の原因』を引きずるなど、影響を受け続けて前に進めないという事がありますよね?

例えば

『異性との交際に臆病』

な人がいるとします。

その人は過去に交際していた人から酷い裏切りを受けたせいで臆病になっていると理解し、それではいけないと思いつつも、やはり臆病になってしまう自分がいて、前に進めない…

しかし、その辛い過去を消したり、やり直したりする事は決してできません。

人間は、過去を変える事は決してできないのです。

『自分が前に進めないのは、過去のせいである』

過去に縛られてしまうと自分が持っている『目的』を見失いがちになりますよね?

『どうせ自分なんて…』

こういう結論に至ってしまう事が一番恐ろしいかと個人的に思います。

アドラー心理学のススメ第4回|『目的論』

アドラー心理学

続いて『目的論』。

アドラー心理学では、過去の原因を探る事が課題クリアには繋がらないという考え方をします。

アドラー心理学では、

『人間の行動には必ず『目的』がある』

とします。

『目的』は達成する為に生まれるもので、それ以外に存在価値はありません。
ゆえに、人間は『目的』の達成に向けて、前に進んでいくべきで、あくまで

『現在から見た未来』

を見据えて生きるべきであり、変えようのない過去を目的達成の為の障害とするべきではない。

これが『目的論』であると、私は解釈しました。

また、人間は毎晩就寝し、起床して活動します。

その日1日が目的達成に対して満足できない1日であったとしても、それが変わる事はありません。

何の意識ももたず、毎日変わり映えのしない生活を送るのか、または、毎朝を新たな決意を重ねて繋げていくのか、という事にもつながると私は思います。

しかし、『原因』を探る事は必ず未来への『糧』にはなるでしょう。

変えようのない『原因』を障害にせずに、前に進む為のエネルギーとして、あくまで未来志向で目的達成を目指して生きていく。

これが健全なライフスタイルであるとアドラーは伝えたかったのではないかと、私はこう結論づけさしました。

ではまた、第5回でお会いしましょう。

少しでもアドラー心理学の私の解釈があなたの人生にお役に立てる事を心より願います。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事を読み進めて頂き誠にありがとうございました。

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